日時

2019年2月17日(日)

 

昼の部は、おかげさまで完売となりました。

 

夜の部 16:30開場 17:00開演

 

 

会場

紀尾井町サロンホール

[ ホームページ ]

 

東京メトロ有楽町線 麹町駅

1番出口から徒歩約4分

 

東京都千代田区紀尾井町3-29紀尾井町アークビル1F



チケット

2000円

(今回は会場でのワンドリンクオーダーなどはございません)

 

 

お申し込みは、お申し込み専用フォームからお願い致します。

 

確認後、担当者より折り返しご連絡致します。

 

数日経っても返信がない場合、大変お手数ですが、下記アドレスまでご連絡をお願い致します。変更などがあるお客様も、ご連絡をお願い致します。

 

【チケット専用ご連絡アドレス】

 hiiro.dawn77@gmail.com

 

(折り返しのご連絡も、このGmailからお送り致します。@gmail.com からのメールが受信できるよう設定をお願い致します。)


お申し込み専用フォーム

昼の部は、おかげさまで完売となりました。

現在は、夜の部のみのお取り扱いとなります。

 

メモ: * は入力必須項目です



 

<あらすじ> 

奇妙な夢の中で、目の前に横たわる死の間際の女と自分は、時間や死を超越した、ある約束をする。

 


2.「きつねの窓」 

 作:安房直子

語り:山口ゆかり

 

<あらすじ> 

山で道に迷ってだどり着いたところは、一面のききょう畑。

子ぎつねとの出会いは、思い出にやさしくそっと触れるものでした。あなたなら、誰に会いたいですか。 

 


3.「千年後の世界」 

 作:海野十三 

語り:山川智也 & 日下新紀子

 

<あらすじ> 

冷凍睡眠による千年の眠りから目覚めた科学者フルハタ。

千年後の医療、交通、生活はどうなっているのか。迎えに来た女教授、チタの口から語られる。

 


4.「くちづけ」 

 作:小池真理子 

語り:御代田悟

 

<あらすじ> 

目が覚めると、私は見知らぬ男に背負われながらあてのない旅を続けていた。

永遠の愛と呪いをその身に抱きながら。 

 


5.「疑惑」 

 作:江戸川乱歩

語り:井上将宏

 

<あらすじ> 

俺の親父が殺された。そのことを友人に相談するうちに、家族が犯人なのではないかという疑惑が生まれる。

親父を殺したのは兄貴か、母親か、それとも妹なのか。 

 


6.花野 二〇〇七年寒露」 

 作:小手鞠るい 

語り:植田路実

 

<あらすじ> 

舞台はアメリカ・バーモンド州。

愛猫の死後すれちがいを繰り返していた夫婦・冴子と悠紀夫に旅先でおきた奇跡の出会いとは・・・

 


7.「貧の意地」 

 作:太宰治 

語り:森田淳司

 

<あらすじ> 

いっこうにダメな男「原田内助」と、同じ長屋に住む、落ちぶれた武士の友人達。

一両の小判が引き起こす、はちゃめちゃな騒動と武士の意地。

 


8.「なめとこ山の熊」 

 作:宮沢賢治

語り:コビー夏山

 

<あらすじ> 

熊撃ち名人の淵沢小十郎が、自然を相手に生計を立てる姿を詩情たっぷりに描きながら、

命のつながりと生きることの業を深くまなざした物語。



ゲスト奏者

【演奏】 中浦ヒロ

幼少時からピアノとバイオリンを、さらに昭和音楽大学短期大学部デジタルミュージックコースにて、作曲、DTMを学ぶ。

 

大学卒業後、サプライズ・フラッシュモブイベント会社に所属し、家族への手紙やラブレターを歌にして届ける「メッセージソング」の企画を担当。数多くのブライダルソング、プロポーズやバースデーソングなどを手がけ、映画館やコンサートホールなどを貸し切っての大掛かりなプロポーズなどを企画。涙を流さずにはいられない感動的なサプライズの現場に総合音楽家として携わる。

 

現在は独立し、お客様の人生を歌と映像で形にするサービスを提供する、「株式会社アヤメアストラル」の立ち上げに携わり、代表アーティストとして所属。その他、東京大学教育学部認知科学研究室と提携し、鼻歌から作曲をしてみるワークショップの開催、演奏家として、CMの女王「ミネハハ」のサポートピアニスト、バイオリニストとして、にっぽん丸クルーズにミュージシャンとして乗船。その他企業イベント等に出演し活躍中。

《YouTube》 "XYZ / Hiro Nakaura"